スマートフォンスタンドを作ってみた
タブレットPCが故障してしまったので,スマートフォンをWebカメラとして使えないか調べてみると,やはりあるんですね。
iVCam や DoroidCam あたりがメジャーなようで,比べてみて DroidCam を選択しました。
問題なのはスマートフォンを置く位置。できれば画面の上に置きたい。などと考えて結局,キットの箱が活躍することに。
飲み会までになんとかしなければ。
タブレットPCが故障してしまったので,スマートフォンをWebカメラとして使えないか調べてみると,やはりあるんですね。
iVCam や DoroidCam あたりがメジャーなようで,比べてみて DroidCam を選択しました。
問題なのはスマートフォンを置く位置。できれば画面の上に置きたい。などと考えて結局,キットの箱が活躍することに。
飲み会までになんとかしなければ。
巷で噂のZoom飲み。
友人から誘いが来て,もちろん参加したのですが,カメラ付きのPCはタブレット(NEC TW708)しかありません。
会社のミーティングならビデオなしでもいいのですが(そもそも会社支給のPCにカメラがありません)友人との飲みとなるとビデオが欲しい。
かといってスマートフォンでは画面が小さい。
といったわけで,Falcon を購入してからというもの出番のなかったタブレットPCを久しぶりに使うことになりました。
しかしタブレットなので自立してくれません。
初日は鉄道模型のキットの箱に立て掛けたのですが,いくら未着手のキットとは言え,飲んでいる近くに鉄道模型があるのは心配。
翌週も開催されるとのことなので,タブレットスタンドを買おうと探しましたが,3Dプリンタで作れそうなので作ってみました。
3Dプリンタで試したかったことの一つが,鉄道模型のDCCサウンドで使用するスピーカーボックス(エンクロージャ)の製作です。
以前は iModela で ABS板を切り出して組み立てたのですが,形状が簡単な直方体に限られてしまいます。
(切り出した板を積層したり,厚板から削り出したりすれば,複雑な形状にもできるのですが,現実的ではありません。)
しかし3Dプリンタなら複雑な形状でも簡単に製作できます。
そんなわけで,2020年現在で最もDCCサウンド化が容易と思われる組み合わせ,KATOのEF65と永末システム事務所のデコーダを購入しました。
テールライトなどを点灯させようとしなければ,基板を載せ替えて台車からの配線をハンダ付けするだけ。
床下にキャパシタを収めるスペースがあり,配線経路も用意されています。
肝心のスピーカーボックスは Fusion360 で設計しました。
今さらですが3Dプリンタを購入しました。
iModelaが壊れたから,というわけではなく,以前から購入は考えていてお盆休み前に発注までしたのですが,代理店も夏休みで返信が来たのは休み明け。
その間に興が削がれてしまい,一度キャンセルしていました。
改めて,年末年始の休暇で遊ぼうと発注。もちろん代理店が休みでないことを確認してから。
購入したのは FLASHFORGE の Adventurer 3 。
鉄道模型の部品を作るなら光造形タイプ,という風潮ですが,光硬化樹脂や露光パネルの取扱が面倒くさそうなので,熱溶解積層タイプにしました。
あとは,ABSで造形でき,できるだけ小さいもの。
ホントは iModela の治具を作ったり,表面を iModela で加工したりも考えていたのですが,壊れてしまったのでお預け。
A3プリンタから3Dプリンタへ置き換え,というわかりやすい構図で。
意外と大きいです。
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