会社の同僚と野沢温泉へ。
「泊まりなら参加」とか「野沢なら迷わず参加」などと我が儘を言って,野沢にしてもらいました。
蔵王と並んで,一シーズンに一度は行きたいスキー場の筆頭です。
ダムめぐり(といっても2基だけですが)のおかげで,再び汗だくに。
とっとと汗を流したいので,最寄りの九頭竜温泉平成の湯へ。
明るい時間から温泉に浸かるのは久しぶりです。
さっぱりしたところで気がついたのですが,ここで温泉に入ってしまったので,平湯へ抜ける理由がなくなってしまいました。
となると,帰りは東海環状道から東名経由ということになるのですが,東名は岡崎の辺りで渋滞してそうだし,トラックの90km/h走行に巻き込まれるのが目に見えてます。
実際,名古屋から帰ってきたときはそれを嫌って中央道経由にしたほどです。
今回も同じように中央道で帰ればいいのですが,そうなると今度は高山経由と土岐経由のどちらが近いのか,などと考え始めて,だんだんと帰るのが億劫に。
結局,大野まで戻って,福井のホテルを予約。
せっかく「温泉パスポート」を購入したのに,先週は使わなかったので今週こそはということで,温泉めぐりに出かける。
最初の目的地が箱根なので,集合場所は新子安駅。
行きがけに,ディーラーに寄ってスノーブレードを購入する。
これで,今冬はワイパーの払拭不良に悩まされることもなし。……だといいんだけど。
集合場所へ行き,さっそくワイパーを交換する。
「青い京急キター」とか言ってるうちに全員集合。
こんな中途半端な集合場所でも文句も言わず,「久しぶりに京急に乗ってきた」とか言いながら集まってくれるのが,「鉄」のいいところ。
保土ヶ谷バイパス-東名高速-小田原厚木道路を経由して箱根へ向かう。
自遊人別冊が発売されたら温泉へ行く予定を,友人と発売前から立てていたので,「温泉パスポート」は期待はずれだったけど,予定を決行。
とりあえず,集合場所の秋葉原駅へ友人を迎えに行く。
行き先は未定だったものの,1人が遅れるというので北千住へ迎えに行ったため,東北道方面に決定。
「温泉パスポート」で入れる施設に適当なところがないので,本誌で「湯めぐり手形」が紹介されていた塩原温泉へ行くことに。
一応,本誌も役に立ったと言うことで。
途中,道の駅で「湯めぐり手形」(900円)を購入。
この「湯めぐり手形」,掲載された29軒の施設の入浴が1回ずつ半額になり,うち1回(1施設)は無料で入浴できるというもの。
自遊人の「温泉パスポート」も,無料でなく半額だったら,施設の協賛を得やすいんじゃないかと思うんだけど。
今回は,湯守田中屋の露天と内湯に入浴。
露天が500円,内湯が800円ということで,内湯を無料,露天を半額にして貰ったので,すぐにモトが取れた。
公衆露天風呂「不動の湯」で入浴し,帰りがけに「千本松温泉」に寄って,今回の温泉は終了。
途中,運転を代わってもらったりして,秋葉原で解散。
横浜からだと,塩原はちょっと遠いなぁ。
自遊人別冊の温泉図鑑が発売になった。
今回も無料で日帰り入浴できる「温泉パスポート」が付属,ということで購入。
前回の付録では「源泉湯パスポート」という名称で,源泉掛け流しにこだわっていたのだけど,今回はお湯を循環している施設が多く含まれている。
温泉の範囲も,前回は文字通り北海道から九州までだったのに対して,今回は関東近郊がほとんどで,比較的遠いところは宮城の秋保温泉と愛知の稲武温泉だけ。
前回のパスポートで湯巡りをしているときに,マナーのよろしくない人を多く見かけたので,賛同してくれる施設が減ってしまった,などの事情があるのではないかと勘ぐってみたりして。
責任や義務を負わずに,権利ばかり主張する風潮の中,無料で入浴させて貰うというのは難しいのかも知れません。
朝(と言っても11時頃)起きると,PHSに友人からの着信履歴が残っていた。
電話をしてみると,高速道路が空いてるから,温泉に行こうという。
先週,距離計が40,000kmになった状態で駐車場に停めたままなので,フィルムを買いに行って撮影しないとクルマを動かせない。
ってなわけで,行けませんよ~。と言ったのだけど,遅くなってもいい,と言われてしまっては仕方がない。
クルマを動かせないので,バスでフィルムを買いに行き,メーターの撮影を済ませてから出発する。
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