スマートフォンスタンドを作ってみた
タブレットPCが故障してしまったので,スマートフォンをWebカメラとして使えないか調べてみると,やはりあるんですね。
iVCam や DoroidCam あたりがメジャーなようで,比べてみて DroidCam を選択しました。
問題なのはスマートフォンを置く位置。できれば画面の上に置きたい。などと考えて結局,キットの箱が活躍することに。
飲み会までになんとかしなければ。
タブレットPCが故障してしまったので,スマートフォンをWebカメラとして使えないか調べてみると,やはりあるんですね。
iVCam や DoroidCam あたりがメジャーなようで,比べてみて DroidCam を選択しました。
問題なのはスマートフォンを置く位置。できれば画面の上に置きたい。などと考えて結局,キットの箱が活躍することに。
飲み会までになんとかしなければ。
スタンドができたおかげでタブレットPCの使い勝手が良くなり,調子に乗って仕事のWebミーティングにも使っていたのですが,放熱が追いつかないようで,画面が乱れるようになり,ついには起動しなくなってしまいました。
なかなか使い勝手が良く,所有する中で唯一のMS-Office搭載PCとして出張に持って行ったり,デジタルアルバムとして飲み会に持って行ったり,真っ先にWindows10へのアップデートを試してみたりと,それなりに活用していたので残念です。
UMPCがあるので,タブレットPCを買い直したりはしませんが,問題はWebカメラですよ。
週末のZoom飲みまでになんとかしなければ。
Topjoy Falcon を一週間ほど使ってみました。
性能は今のところ十分。
これまでに使ってきたネットブック(NB100)やタブレットPC(TW708)は,小型化と価格低減のために性能が犠牲になっていましたが,Falconはストレスなく使えます。
画面は発色こそ「スーパーシャインビューLED液晶」と謳っていたTW708に一歩譲りますが,さほど悪くはありません。
なにより,フルHDでなくWUXGAというのが大事。小型PCほど短辺の差が重要になります。
しかし,肝心のキーボードは今ひとつ。
タブレットPC用に使ってきたBlutoothキーボード(BUFFALO BSKB24BK)と比較。
キーピッチはBSKB24BK(17mm)より僅かに広く17.6mmなのですが,打鍵感は劣ります。
それでも Esc や F1~F12 がないとかいう クソ ダメ仕様に比べればマシです。
ついでにNB100とも比較。
NB100はキーピッチ15.8mmと狭いのですが,慣れれば問題ありませんでしたし,独立したF1~F12,左下は(Fnではなく)Ctrl,ホームポジションの中央にタッチパッドがあるなど,安いながらもきちんと設計されていたのだと改めて認識できました。
この辺りが経験の差なんでしょう。
で,Falcon のキーボードはというと,BackSpaceのすぐ上に並べられた電源キー,これだけでもう全てが台無し。
こういう押し間違えやすい場所に配置するとか,どうかしてます。
といっても,中国メーカーの安物と割り切って使うしかないわけですが。
Libretto の後継となるか?とも思ったのですが,期待しすぎたようです。
クラウドファンディングで出資した Topjoy の UMPC「Falcon」がようやく届きました。
モバイルPCとしてNECのタブレットPC(TW-708)を使ってきましたが,やはり一体型のキーボードのPCが欲しい,というのが主な購入理由。
洒落た箱に入ってきました。
久しぶりにiModelaを使うに当たって,今さらですがFusion 360を使ってみました。
これまで3Dデータの作成ソフトとして最初にBlender,その後 iModela のバンドル版で購入したShade 3D(Ver.13→14)を使ってきたのですが,どちらも操作性が今ひとつ。
例えばスハフ42の加工時に作成した貫通幌の穴埋めパーツ
(Shade 3D で作成した当時のものです)
外枠を作成して,内側を中抜き,エコーモデルの貫通幌に合わせて凹みを作成。
と,これだけのことなのですが,作成するのに一苦労。
・線の交点が取得できない
・数値入力で作成できない(修正はできる)
・接円が描けない
・直線と円弧間の丸み付け(フィレット)ができない
三平方の定理と三角関数で作れても点が一致しなかったり,交点が取得できなかったり
・線形状に変換しないと中抜きや,凹みを作れない
現物合わせで半径を変えようとすると作成からやりなおし
操作方法を理解できていなかった部分もあるかもしれませんが,Fusion 360 を使ってみたところ全て解決。
Auto CAD と全く同じとはいきませんが,ほぼ同じ感覚で使えます。
当初は日本語化されていなかったこともあって躊躇していたのですが,blenderも英語のまま使ってたんですから,もっと早くに試してみるべきでした。
iModelaの発売が2011年,Fusion 360は2013年ですから,iModelaを一番使っていた時期には間に合いませんでしたが,上記のパーツを作成した頃にはあったはずです。
一応調べたら Shade 3D もVer.17でCADモードが追加されていました。Professional版だけですが。
新しいPCが稼働したので,次はXP環境の復旧。
PCケースが余ってしまったので,必要なパーツはマザーボードと電源だけ。
価格をネットで調べてみると,ヨドバシでも最安値と大して変わらないようなので,閉店間際に駆け込んで購入してきました。
CPUやらメモリを流用するので,マザーボードは GIGABYTE の G41M-Combo。
電源は,300W と小容量ながら 80PLUS GOLD 認証を取得している Huntky の絢風300。
まずは電源から
新設の時に奮発してしまったので,今回はできるだけ安価に。
既設の電源が250Wなので,同じ構成なら300Wで十分なはず。
普通に動作するんですけど……。
どうやら電源が壊れていただけだった様子。
色々と盛大に無駄遣いをしてしまった感があります。
とりあえず Windows 7 をインストールして使い始めたのですが,やはり大きい。
当初は abee の acubic B70 を考えていたものの,SST-TJ08T-Eと比べると通気が良くなさそうだったり,そもそもどの店でも品切れだったり。
同じく abee の acubic B10 が,通気が良く,棚に収まる寸法と魅力的なのですが,調べてみると,マザーボードを取り付けた状態では裏側にアクセスできず不便,とのことなので除外。
そんなわけで,ツクモの通販で安くなっていた abee の B90 をポチッと。
B70よりは奥行きが長くなりますが,前面寸法は変わらず,通気も良さそうです。
18日(火)の夜に注文し,20日(木)の夜には届いたのですが,仕事で受け取れず,土曜になって受け取り。
宅配ボックスがないと不便です。
SST-TJ08T-E と並べてみます。
幅が広くなったので,前面はあまり小さく見えませんが,奥行きが短く,高さが低くなったので,実際にはかなり小さく感じます。
なにより,余計なドライブベイがないのがいい。
(スリムドライブ用のベイはありますが……)
帰宅したらとっとと組み立て。
以下,購入したパーツの覚え書き。
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