KATO DE10のサウンド化
カンタムのEF58でしばらく遊んでみたのですが,何か物足りない。
EF64などのようにブロワー音が大きいわけでもないし,惰行音がないので走らせるとずっと力行音。
ディーゼル機なら面白いのかも,と思い手持ちのKATO DE10をサウンド化してみました。
といっても永末システムのDE33sx_DE10Kを取り付けただけで,テールライトの加工などもしていません。
デコーダーに附属のコンデンサ(220μF)はΦ8で取り付けに無理があるのでΦ6の100μFを使用。
集電部にはもとの部品を流用して取り外せるようにしました。
スピーカーはSOUNDTRAXXのΦ15とaitendoで購入した14×20を使用。
エンクロージャはiModelaでABS板を切り出して,16×22×6としました。
基板の下に収まるのでウエイトの切断を最小限にできますが,音量と低音は控えめです。
音質はSOUNDTRAXXの方が響く感じ。バッフル内の空間が大きいからでしょうか。
といってもaitendoの音が悪いということはなく,警笛の響きに個体差が出ていい感じです。
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