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2010.07.09

ゆいレール展示館

出発までの間に,ゆいレール展示館へ。
平日のみ開館なので,なかなか訪れる機会がありません。
2年前にも訪れたのですが,あまり時間がなく,じっくりと見ることができませんでした。
今回はそれを踏まえて,帰りの便までに余裕をとってあります。

空港のターミナルビルから徒歩10分弱で,沖縄都市モノレール(ゆいレール)の基地へ。
Img_0414

屋外には台車の展示も
Img_0417

基地内の一角にあります。
Img_0423

1階はゆいレールとモノレール関係の資料,2階は軽便鉄道をはじめとする沖縄の鉄道に関する資料や,ゆたかはじめ氏の蒐集品が展示されています。

前回1階の展示に時間をとられてしまったため,2階を中心に見学したのですが,またも時間が足りませんでした。
鉄道ファンが1階の映像や2階の資料をきちんと見るには2~3時間は必要と思われます。
一部のパネル写真が色褪せてしまっていたりと,残念な部分は見受けられますが,企業の展示館としては充実しているのではないでしょうか。
特に沖縄の鉄道・軌道に関しては,有名な沖縄県営鉄道や南大東の専用線だけでなく,西表内離島の鉱山軌道や西表島舟浮集落のトロッコまで写真が展示されています。

ゆたかはじめ氏の蒐集品に関しては,貴重な品が数多くあるにも関わらず,膨大な展示品の中に埋没してしまっており,残念な印象を受けました。
観光客にとっては,沖縄に来てまで本土の鉄道資料を見学しようとは思わないでしょうし,実際に見学していても,ついさっきまではモノレールや沖縄に関する展示だったのに,一気に本土の鉄道という「日常」に戻されてしまいます。
逆に,沖縄の方々に本土の鉄道を紹介するには,展示物が仔細すぎ,解説が足りないように思います。
極端な例では客車の尾灯(だけ)といった部品など,個人の蒐集品としては解るけれども,展示品としてはどうかと。

氏が沖縄に移住されていることから,ゆいレール展示館に寄贈されたとのことですが,企業の展示館としては展示・保管にあまり経費をかけられないでしょうし,非常にもったいないと感じました。
もちろん個人の収蔵品を見せて貰えるのはありがたいことなのですが……。

せっかくなので,ゆいレールの写真も
Img_0425
赤嶺-那覇空港

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